わかやまCREWは、地⽅のしごとや暮らしに関⼼がある学⽣と、若者の⼒を活かして地域活性化を図りたい団体・個人の両者をつないでいます。
それぞれのプログラムは、地域の資源が活かされているのが特徴で、棚⽥の再⽣プロジェクトへの参加▽地域密着体験型イベントの運営▽地域おこし活動への参加▽農業体験―などのプログラムがあります。
和歌⼭県が2021年10⽉に⽴ち上げて以降、参加学⽣は和歌⼭県内のみならず、⼤阪府、東京都、沖縄県など様々な地域から参加されていて、マッチングは200件以上に登ります。
お手伝いをしながら地域で暮らすコツや、働き方のノウハウを学んでみませんか?
和歌山とつながる大学生コミュニティ「和歌山CREW」主催のリアルイベントを東京で開催!
みかんや米作りなど地域で活動するゲストたちと出会い、一緒に和歌山ならではのおにぎりを作りながら、地域との“関わりしろ”を見つけていく交流型座談会です。
地域で挑戦する人の熱量に触れ、関係人口としての一歩を踏み出してみませんか?
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日時:2025年7月5日(土)15:30~18:00
※開始10分前までにご来場ください。
会場:HAPON 新宿 https://hapon.asia/shinjuku/
東京都新宿区西新宿7丁目4−4 武蔵ビル 5F
参加費:無料
定員:30名
ゲスト:
◼︎善兵衛農園(湯浅町)七代目園主 井上信太郎氏
33歳。和歌山県湯浅町の「善兵衛農園」七代目。急傾斜地で柑橘を中心に栽培し、体験型イベント「Table in farm」や「柑食祭」を通じて、農業の新たな魅力を発信。旧醤油蔵を活用したシェアハウス運営や、移住促進団体「伝承鳩」の会長としても活動し、「また帰ってきたくなる地域づくり」を実践している。
◼︎井戸本農園(上富田町)井戸本拓也氏
37歳。22歳で故郷に帰って以来、農業に従事し、主に米を生産から販売までしている。上富田町と提携し、妊婦にお米を無償で配布するマタニティ事業など地産地消にも積極的に取り組んでいる。また地域の社会人サッカークラブ「南紀オレンジサンライズFC」の所属選手の就労支援も行なっており、各農家への派遣などもしている。
ファシリテーター:
株式会社TODAY 山田かな子
大学卒業後、東京や福島で勤務したのち、Uターンして地元・田辺市にて起業。「若者が出ていきやすい・居やすい・入ってきやすい和歌山をつくる」をビジョンに、地域の高校生や大学生を対象にした教育プログラムや関係人口創出事業を実施。人や地域の可能性を発掘し、これまで地域になかったことを生み出すコーディネーターとして活動している。
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<こんな方にピッタリ!>
・地方の暮らしって気になる!
・新しい体験やつながりを探してる
・和歌山のことをもっと知りたい!
・なんとなく興味がある程度でOK!
・友達と一緒に参加したい!(2人での参加も大歓迎です!)
ぜひお気軽にご参加ください!
15:00 | 開場・受付開始 |
15:30 | オープニング・趣旨説明 ・和歌山県の紹介 ・わかやまCREWについて ・本イベントについて(関わりしろ) ・ゲストのご紹介 |
15:40 | ◼︎善兵衛農園(湯浅町)&井戸本農園(上富田町)によるゲストトーク ・活動内容 ・関係人口創出するために取り組んでいること ◼︎ファシリテーターとの対話形式 ・わかやまCREWの受け入れ経験談 ・わかやまCREWに参加した学生(OGOB)の声 |
16:20 | ◼︎テーブル交流 地域・農業のこと、気になること、なんでも聞いちゃおう! |
16:50 | ◼︎ごはん交流タイム 和歌山産のご飯のお供やおにぎりの具材を用意しています。井戸本農園の「井戸本米」でおにぎりを握ろう! |
17:30 | ◼︎クロージング ・わかやまCREWの申し込み方法 ・ゲストから空いているおすすめの滞在日程の告知 ・アンケート回答 |
18:00 | 終了・解散 |
お返し | 当日その場で食べる軽食・おやつ、和歌山県産品のお土産 |
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集合場所 | HAPON 新宿 東京都新宿区西新宿7丁目4−4 武蔵ビル 5F |
送迎 | なし |
宿泊場所 | なし |
食事 | 朝食:なし 昼食:なし 夕食:あり |
服装・持ち物 | カジュアルな服装でOK!メモ帳やスマートフォンがあると便利です。 |
株式会社WAbility
みどりの風実行委員会
山東まちづくり会
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