築50年の古い病院をアートホステルにリノベーションしよう!

すさみキャンパス

すさみ町

ホストの紹介

高齢化率がもうすぐ5割、信号が5つしかない和歌山県すさみ町で、とびっきりドラマチックな大自然に包まれて、快活でチャーミングな人々とともに、明るい未来を楽しく生み出すこれからの地域デザインに、本気で取り組むまちづくり公社です。

プラン概要

古い病院を、アートホステルに!
リノベーションプロジェクト、始めます!

循環型社会の実現を地域で考え、
使われなくなったコモンを再⽣する。
その経験は、必ずやこれからの時代をつくる
あなたの糧となることでしょう。

【プロジェクトについて】
⾼齢化率がもうすぐ5割で2,000世帯中500軒が空き家、消滅可能性上位とされた⼈⼝3,500⼈の和歌⼭県すさみ町は、課題先進地。さらに南海トラフ対策エリアゆえに町の機能を⾼台移転させており、空き家だけでなく⼤きな空き施設が⽣まれています。特に町⽴病院が昨秋移転し、築50年の⽼朽化した旧病院は夜になると陰鬱。明かりを灯し直すべく再⽣・利活⽤するため、現在1階にコワーキングラウンジ、ア ートギャラリーをオープンするとともに、2階をチャレンジショップとする町民のスモールビジネス支援活用を進めていますが、3階に「それぞれの部屋をそれぞれのセンスや思考で修復し“アートホステル”へと再生させる、学生を中心とした有志によるリノベーションプロジェクト」を立ち上げています。古い病院をコミュニティ拠点となるコモンへと再生させるべく、当プロジェクトの参加者を募集します。

【プログラム内容】
町案内をして地域理解を深めたのち、ビジョンメイキングのワークショップを行い、どんなリノベーションをしたいか可視化していきます。そのビジョンを具現化するためのディスカッションをアドバイザリー事業者とした上で、現実性のあるセルフリノベーションプランを立て、実際に改修作業に取り組んでいただきます。

【インターンで得られること】
デザインや建築、アートやサーキュラーエコノミー、地域再⽣やソーシャルイノベーションに関⼼がある⽅はぜひ!とびっきり豊かな⾃然に包まれた町の魅⼒に触れてもらいながら、地域再⽣の現場や課題先進地のリアルを体験してください。参加者は、古い病院を新たなコミュニティ拠点へ再⽣するこれまでにない地域活性事例に取り組んだ実績が得られ、都市と地域の関係性を俯瞰しながら、これからの⽇本に必要となる⾃律分散・循環型社会を具現化するためのインスピレーションを体感することができます。

【滞在日数について】
半月〜1ヶ月を基本としていますが、ご相談に応じます。

受入上限人数:5名(残り:5名)

催行期間

2025年05月15日〜2025年12月26日

スケジュール

1日目 町案内・プログラムレクチャー
2日目 ビジョンメイクワークショップ・リノベーションレクチャー
3日目〜 実地改修作業

詳細情報

お返し 宿泊場所の提供とプロジェクト終わったらお土産で海産物プレゼント
集合場所 JR周参見駅
送迎 あり
宿泊場所 あり
活動地となる旧病院から近い古民家ゲストハウスか旧病院のゲストルームに滞在いただきます(1日500円負担)。どちらも空き家や空き施設を再生・利活用する現場のリアリティを体感いただけます。
食事 朝食:なし  昼食:なし  夕食:なし
服装・持ち物 汚れてもよい作業のしやすい服装をご用意ください。軍手や手袋、マスクもあると尚よいです。複数泊のプロジェクトになりますので、常備薬など中期滞在に必要と思われる備品やグッズもご持参ください。※乾燥機はありませんが洗濯機は現地にあります。調理器具と食器もありますので自炊可能です。

■ 体験前にココが聞きたい!

すさみキャンパスさんに事前質問
会員登録をすると、事前に簡単な質問をすることができます(無料)。
体験期間:15日間(締切:2025年11月30日)
受入上限人数:5名(残り:5名)

催行期間

2025年05月15日〜2025年12月26日

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